快適インテリアコーディネート術
広いリビングに、L字型のソファ。広々としたリビングのイメージは、 マイホーム実現の夢と直結しているようなところがあるのかもしれません。
ホームパーティーなどでお客様が多いお宅では、「大きなソファを置きたいけれど、十分な広さがないのでどうしたら良いでしょうか」というご質問を受けることがあります。
ところが実際に大き目のソファを入れた方に、来客時のソファの使い方を伺ってみると、 『ソファを背もたれにして、みんな床に座ってしまう』という声が多いのです。
ソファはもともとゆったりと姿勢をくずして座る椅子。3人掛けのソファに2人ですわる位がちょうどよいのです。みんながゆったりとすわれるだけのソファがない場合は、お客様もソファに座る事を遠慮されて、床に座ったほうがくつろげるといことになりがちです。
そこでご提案したいのは、結局座らないソファで場所を取るより、 大き目のダイニングテーブルとすわり心地の良いダイニングチェアを多めに用意すること。
ソファは毎日の生活で家族がくつろげることを重視して選びます。
ダイニングテーブルならお茶や食事も出しやすく、普段の生活でも、パソコンを使ったり、子供の勉強に使ったりといった場面でも活躍します。
ダイニングチェアはスタッキング(積み重ね)ができる物を選んで、普段使わない分は部屋の隅などに重ねておく方法もありますし、書斎などで使う椅子をお揃いにしておき、来客の際はダイニングに移動して使う方法もおすすめです。
25.7畳の広々としたリビングダイニング。3人家族のお宅のリビングダイニングですが、ダイニングは6人がけのサイズをセレクト。
来客の際にも対応できるように、ダイニングの脇に設けた家事コーナーでも、お揃いのダイニングチェアを使用しています。
寝室に設けた書斎の椅子もお揃いに。こちらも合わせて6脚のダイニングチェアが揃います。
スペースにゆとりがない場合は、無理に大きなソファを置かず、実際の過ごし方に合わせて優先順位をもう一度見直してみることも大切です。





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